平凡だけどアプリを使いこなしたい
平凡さん
スマホで色々できたらカッコいい風になれるかも。
ということで、わたくし、平凡さんが実際に使用しているアプリをまとめてみました。
送金アプリ
個人間送金とは銀行口座を介さずにスマホなどの端末同士が直接通信するPeer to Peer（P2Pと略されます。）という方式を活用した金融サービスです。銀行振り込みのような送金は振り込み手数料が必要ですが、個人間送金は手数料をかけずに送金することができます。わたくし、平凡さんは下記の２種のアプリを使用して、出金や送金の手数料を抑えています。
それぞれにメリットとデメリットがありますので、うまく使い分けて損しないようにしよう。
それぞれにメリットとデメリットがありますので、うまく使い分けて損しないようにしよう。
PayPay
PayPayは利用者が多いスマートフォンのキャッシュレス決済サービスのアプリです。送金手段として、相手のQRコードを読み込む、携帯電話番号・PayPay ID宛に送る、リンクを作成して送るという3種類で残高を送金できます。店頭での決済にPayPayを導入している店舗も増えているので利便性は高いといえます。
メリット
- 利用者が多い。
- PayPay銀行への出金手数料は無料。
- 決済に利用できるお店が多い。
デメリット
- PayPay銀行以外の金融機関への手数料は100円。
- ATMで現金引き出しができない。
Pring
お金コミュニケーションアプリ「pring」の特長は、現金として引き出す際の手数料が無料な点です。ただ、普及率がそれほど多くないこともあり、送金の際に相手にアプリをインストールしてもらう必要があります。
メリット
- 出金手数料が月に１回まで無料。
- セブン銀行ATMで現金引き出しが月に１回まで無料。
- セブン銀行ATMで現金でのチャージが可能。
デメリット
- 利用者が多くないので、相手にインストールしてもらう必要がある。
- 決済に利用できるお店が少ない。
ポイ活アプリ
モッピー
「モッピー」とはWEBサイトで簡単に節約・副業ができるポイントサイトです。 ネットショッピングや広告サービスをモッピー経由で利用することや無料ゲームアプリのインストール、アンケート回答するだけで、ポイントが貯まります。モッピーは、1ポイント＝1円としてPayPayに交換できるためPayPay経済圏を利用しているわたくし、平凡さんにとって非常にありがたいです。
ONE
「ONE」とはスーパーやコンビニで購入したレシートを撮影するだけで1〜10円が得られるアプリです。 今まで捨てていたレシートを撮影するだけでお金になるということで、とてもお得な気持ちになります。固定の価格ではなく、1〜10円といことで『このレシートは何円かな？』と楽しんで買い物もできますね。また、キャンペーン期間中に指定する商品レシートだとより高額なキャッシュバックになることがあります。
家計簿アプリ
マネーフォワード ME
「マネーフォワード ME」とは銀行口座や証券口座やクレジットカードを連携させて、口座残高などを確認できるアプリです。私はPayPay銀行（ココナラ振込）とPayPay証券＆LINE証券の口座を連携させて、副業で得た収益を管理するのに無料版を利用しています。今のところ無料版で十分かなと思っていますが、有料版になると下表のような違いがあるようです（一部有料課金（480～500円/月））。
| 無料版 | 有料版 | |
| 連携可能数 | 10件まで | 無制限 |
| 自動更新頻度 | ー | 高い |
| 一括更新 | × | 〇 |
| カード残高表示 | × | 〇 |
| 資産推移グラフ | × | 〇 |
| 家計資産レポート | × | 〇 |
| 広告非表示 | × | 〇 |